おつまみ
アルコールには食欲を増進させる効果があり、人によって程度はあるものの、飲酒を始めるとほぼ確実に何かを食べたいという欲求が働き、口さびしくなる。そこでおつまみが供される。 おつまみとは本来「アルコールによってあおられた食欲をほどよく満たす、非常に簡単な食品」で、主菜・副菜のそろった、本格的な食事ではない。ゆえに、満腹になるまでおつまみを食べるのは本末転倒であるし、いくら量があっても、一種類のアルコールと一種類のおつまみを飲食し続けていると即座に飽きるので、おつまみの量は、食欲の求めるところから言えば「まったく物足りない」量でも充分であるし、むしろそれが望ましい。
アルコールとおつまみを交互に飲食することで、飲む→食べる→飲むのパターンができ、適度な飲酒の「間」を取ることが出来るほか、おつまみの出来不出来はアルコールの味わいを変化させる。アルコールのみを連続して飲むよりは、酔いの程度に強弱を付けることもできる。「空腹のままで酒だけを飲むのはよくない」というのは、飲酒初心者が学ぶ教訓の一種とも言える。
料理
珍味
海産物加工品(ワカメ・コンブ・海苔など)
魚介類の加工品(カワハギ・干し貝柱・タラなど)
イカの加工品(さきいか・するめ・燻製など)
魚肉練り製品(ちくわ・かまぼこ・魚肉ソーセージなど)
肉製品(サラミ・ソーセージ・ビーフジャーキーなど)
乳製品(チーズなど)
漬物(梅干・ラッキョウ・各種の菜漬けなど)
豆類(ピーナッツ・ピスタチオ・ジャイアントコーンなど)
米菓(おかき・あられ・柿の種など)
スナック菓子 - おつまみ用として製造されているものもある。
菓子や果物(チョコレート・クッキー・ドライフルーツなど) - アルコール度数の高い洋酒に合うとされる。

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